阪急バス

新大阪

阪急バスの、大きいどころのバス停は結構訪問しているつもりでしたが、自サイトを検索してて意外と訪問してなかったのが、ここな訳でして… 同社標準のフォーマットではなく、ここ独自の表記です。 新御堂筋の北東側にあって、新大阪阪急ビルの1階にあるバス…

服部

久しぶりの阪急バスです。 阪急電鉄宝塚線の駅は「服部」から「服部天神」に改称しましたが、バス側は昔ながらの「服部」表記です。 同社の標準的なスタイルです。 上下線はさほど離れていません。 運賃改定のお知らせが小さいながらも、結構存在感を出して…

グランフロント大阪(南)

大阪駅、梅田駅付近を巡回する「うめぐるバス」のバス停です。 あくまでコミュニティバス扱い、ということなのでしょうか。同社の標準フォーマットとは異なるデザインのバス停です。 どことなくポップな雰囲気です。 ポール1本だけのシンプルなもので、ベン…

上佐曽利

「さそり」とは何となく恐ろしい響きですが、至って長閑なところです。 宝塚市でもかなり北に位置し、東へ行けば猪名川町で西は三田や丹波篠山に囲まれています。 同社標準仕様のポールスタイルです。 「のりば」の文字が消えているのは、もはやデフォとも言…

川西市立総合医療センター

コロナワクチンを射ちに行った帰りに立ち寄りました。 同社のデザインの看板はなく、全国共通のピクトグラムです。 看板型で良く言えば洗練された、悪く言えば素っ気ないスタイルです。 路線は川西能勢口への1系統のみ。土日祝日と大晦日正月三が日は運休で…

萩原台

久しぶりの地元バス停です。 川西能勢口と清和台、日生中央方面を結ぶ杉生線で、川西能勢口を出て最初に街の中心的な所に停まるバス停です。 坂の途中にあり、バス停からの眺めも意外と壮観です。 川西能勢口行きバス停。 こちらも坂の途中にありますが、バ…

上音羽

茨木と豊能の境目に近いです。 音羽、というと町中の何となく洒落者が住んでるイメージを持ってしまいますが、実際はかなりの山奥です。 バス停もこんな感じで、待合室はこの付近の有志の方々が作った...そんな雰囲気がします。 余野方面行きは待合室は無く…

大岩郵便局前(廃止)

すでに廃止されて久しいです。 このバス停の北にある忍頂寺から山手台を経て茨木、という系統があって、その忍頂寺~山手台の間にこのバス停はありました。 同社の標準的なポールスタイルですが、看板には袋がかけられ現役でない事を示しています。 郵便局前…

茨木サニータウン

バス停名の響きに、やや「昭和」っぽさを感じさせます。 たまに阪急茨木市とかJR茨木で見かける行先で「どんなところなんだろう」と不思議がってましたが、来てみると宝塚東部の住宅地っぽい雰囲気に似たものがありました。 上りも下りも皆ここに停まります…

余野

乗り継ぎでは何回か立ち寄ってますが、意識しての訪問は初めてです。 余り少しの野原、と意味が取れるくらいこのあたりは山ばかりで、この辺りだけが高地に僅かに開けた賑やかな所です。 池田方面行き。 同社の標準的なポールスタイルで、これまた同社標準の…

イオンモール伊丹

イオンモール関連のバス停は結構訪問しているつもりですが、地元は久しぶりな気がします。 ここはイオンモールの開店と前後して出来たバス停ですが、長らく1路線だったものが複数系統の発着がなされるようになりました。 こちらは古くからの伊丹~豊中の路線…

南野坂二丁目

地元のバス停めぐり... 川西能勢口からも、このバス停方面への便数はある程度確保されていますが、清和台やつつじヶ丘方面と比べると、やや少なく感じます。 同社の標準的なスタイルで、特筆すべきは 反対側のバス停がないことです。以前はあったのかもしれ…

JR甲子園口

低速更新中です。 末尾に「駅前」とつかないあたりに、同社のポリシーを感じます。 (と、言いつつも地元のJR川西池田バス停は末尾に「駅」が付きましたが) バスターミナル的なものを想像していたのですが、バス停が1本立つだけの簡素なものでした。 本数はそ…

絹延町

ワクチン接種会場に行ったのでついでに... 猪名川の向こう岸(大阪側)に「絹延橋」というバス停がありますが、こちらは「町」... まあ、かなり離れている(約1キロ)ので誤乗はなさそうですが。 興味深いのは「川西能勢口行き」はあっても、その逆行き(清和台方…

利倉西

今年初めてのバス停訪問です。 としくら、ではなく「とくら」と読むそうです。 同社の標準的なバス停ですが、特徴的なこととして 府県境に囲まれているという点でしょうか。正確には兵庫県ばかりのところにバス停付近だけが大阪府という事です。 江坂、梅田…

小花一丁目

一度廃止されて、そして再開したバス停です。 川西能勢口駅から南へ歩いて数分もありません。地方であれば「駅前」を名乗ってもおかしくないロケーションです。 池田方面行き。 バスベイはありませんが、歩道にしっかり建殖されており恒久的な施設感がありま…

JR武田尾駅

駅も山の中ならば、バス停も山の中です。 元々は阪急田園バスのバス停で、ルーツを辿れば宝塚北部に拠点のあった西谷バスまで遡れます。 目の前は武庫川とJR福知山線の武田尾駅があり、 バス停の中でぐるっと転回できる構造になっており街の中のバス停並みで…

長原

山深いです。 バス停名は、これまた日本国内であればありふれた感じです。 原、といってもダム湖にへばりついたわずかな空間しかないので、字名だと思われます。 大阪府の池田と京都府の綾部を結ぶ国道173号沿いにあり、交通量多めの国道とトンネル以外は基…

ときわ台駅

久しぶりの更新です。 阪急バスのバス停であるのには間違いないのですが、豊能町のコミュニティバス的な路線でもあるため、同社の下半分の「のりば」表記が「豊能町リレー便」という文字が入っています。 能勢電鉄のときわ台駅の前にあり、最近整備されたの…

能勢町宿野

廃止バス停ではありませんが、西能勢線の拠点ということで… 宿野、ではなく能勢町宿野とわざわざ町名を関するあたりに同社のポリシー的なものを感じます。 背の低いバス停がありますが、これも同社のバス停で妙見口方面への時刻表が明記されています(ただし…

東山辺

山辺、と名の付くバス停がこのあたりで3つ続きますが、その中間にあります。 山辺からは北に向かっているので「北山辺」でもいいように感じましたが、もう一つ先に「上山辺」があるので少し東に振ったあたり、と半ばこじつけているのかもしれません(笑) 能…

行者口

修験への入口、といった厳しさを感じさせるバス停名に惹かれました。 そういう雰囲気であれば、古いタイプのバス停の方が似つかわしいように思いますが、看板は更新されたもので、 標柱も同社のごくありふれたタイプのものでした。 バス停前には「たまごや」…

砂原橋

能勢温泉への入口あたりに位置します。 看板こそ新しい(それも別のところのものを流用したようですが)ですが、 標柱は木製…同社のバス停めぐりを始めたころに立ち寄ったここを彷彿とさせます。 基本的には山里ですが、バス停周りだけは住宅地になっていま…

能勢の郷

西能勢線の一部が廃止されるとアナウンスがあって、廃止対象のバス停を仕事帰りに廻れるだけ回ってみました。 のせのさと、です。 路線としてはかつてこの先、天王地区や遠くは篠山まで設定されていましたが平成になってからはここを起終点としていました。 …

川西市役所前

ここは何百回と通ってる場所なのに、バス停は意識したことがなかったので… 川西能勢口駅から歩いても10分とかからずに着きます。 故にって訳かどうかは不明ですが、川西能勢口駅行きの便は一日4本ながらも設定されてますが、多田方面の便はありません。 バス…

豊中稲荷神社前

豊中の一つ手前にあります。 大きなターミナルの手前というのは、全国的にひっそりしていることが多く、ここもそのパターンに当たってます。 もう少し進めば豊中の賑やかな所に出れそうなのですが、その手前と有ってかひっそりしています。 神社は写真奥にあ…

西町二丁目

取材する予定はなかったのですが、降りてみて「これはいい」って直観で感じたので… 位置的には千里中央の外側の新千里西町。千里ニュータウン自体が切り開かれた街なので、その端はというと こういう感じで雑木林がまだ残っています(その奥は開発されてます…

東豊中

豊中駅の近くに有りそうなバス停名ですが、どちらかと言うと吹田市に近いです。 島熊山を出たバスは右に左に曲がりながら坂を下り、その丘の中腹あたりにこのバス停はあります。 カーブの真ん中にあり、千里中央行きは本線を塞がないように側道側へ少し避け…

島熊山

中央環状を走っていて目に付いたバス停だったので… きっと昔はそれなりに立派な丘だったと思われるバス停名です。 豊中と千里中央を結ぶ系統だけとシンプルですが、概ね10分に1本と高頻度にやってきます。 写真奥は中央環状線です。 目に付いたバス停とはそ…

上野坂下

地味にジャンクションしているバス停です。 豊中市の東部に位置し、辺りは住宅地で東西南北からバスがあるので割と地の利は良さそうなロケーションです。 で、まずは 東豊中二丁目経由の千里中央行きが立ち寄るバス停で、 こちらは豊中高校前経由の豊中方面…

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