北部市場東(あおい交通)

豊山タウンバスという豊山町のコミュニティバスのバス停です。 あおい交通という豊山町のバス事業者が運行しており、豊山町内をくまなく網羅しています。 標準的なポールスタイルです。 コミュニティバス、といっても1時間に1本は運行されていてこの手の路線…

天神山

最初は関東バスの終点として訪問しましたが… 完全に西武バスのバス停です。関東バスとの共同運行路線という事なのでしょう。 あくまで西武バスのバス停で、スタイルも看板も西武バスのものですが、 三鷹駅行き鷹21系統だけが、関東バス運行の時刻を載せてい…

田無橋場

何か謂われのありそうなバス停名です。 田無という地名自体は、西武線で田無行きというのがあるというのを聞いていたのでさほど「初めて」感はありませんが、バス停となるともう一歩踏み込んだ地名になるようです。 小さな屋根とベンチ、転回場とバス停があ…

北野

「果て」感の強いバス停です。 三鷹市内ですが、同社の路線網としては荻窪からの路線の終点であって、三鷹駅を中心とする路線とは別のモノとなっています。 向こうのバス停で降車を扱い、少し離れた所で転回。それからこちらにやってくるという寸法になって…

千歳烏山駅

関東バスのバス停めぐり、さっきの江古田の森を含め2年ぶりです。 中央本線沿線に路線網のイメージが強い同社ですが、接点が少ないながらも京王線とも接続しています。 といっても、駅から歩いて5分ほどかかりますが… バス停。 付近を走る小田急バスのバス停…

江古田の森

仕事までの時間つぶしに… 中野と練馬の真ん中あたり、といったところでしょうか。 小さな屋根とバス停がセットになった小規模な転回場があります。 多くは待機できなさそうなので、到着したら数分で中野へ折り返していく…そういった使われ方をしています。 …

桧山(西日本JRバス)

先ほどの竹野口バス停に続いて、同社の拠点のあるところの「ターミナル」です。 今の今まで「ひやま」と呼んでいたのですが、看板を見て「ひのきやま」である事を知って恥ずかしい思いに・・・ バス停全景。 営業所を併設し、深い屋根に何台かは縦列で停車で…

竹野口(西日本JRバス)

この3/31を持って、同社の園福線が廃止されるのを聞いて仕事の帰りに2か所ほど立ち寄ってみました。 園部の街から西へ走ると観音峠という山越えがありますが、それを越えきったところにあります。 同社のポールスタイルのバス停と同時に、見慣れないバス停が…

博多ふ頭・ベイサイドプレイス

今回はここで打ち止め。 さっきの博多港国際ターミナルはあくまで「国際」でしたが、こちらは壱岐五島・志賀島といった「内航」のフェリーターミナルです。 こちらも「国際」と同じく看板型スタイル。 但し、降車専用のみ電照式で「普通逆でしょ」って言いた…

博多港国際ターミナル(中央ふ頭)

国外行きフェリー乗り場、といったところでしょうか。 BRTの終点、という印象がありますが一般路線(博多駅、桧原方面)も少なからず発着します。 看板型のバス停。 もっとゴテゴテしてるのかと勝手な想像をしてましたが、バス停は2箇所のみ。海外からの利用…

柏原営業所

南、城南区と天神中心部を結ぶ系統の拠点です。 近くに桧原営業所もあって、お互いに補完しあってるようです。 電照式の看板スタイルで、車庫に続く坂の途中に置かれています。反対側には降車専用のバス停もあって、乗降分離がなされています。 さすがに車庫…

東若久

老司、那珂川方面へ向かう太い系統から、盲腸のように飛び出してるのが気になって… 楷書体の文字が消えかかってたためでしょうか。プリンターで印刷されたものが貼り付けられてました。 ポールスタイル。 ささやかながら屋根もついてて、ターミナルっぽさも…

上西山

どこまでも長閑な終点です。 筑紫駅から国道200号を飯塚方面に向かって山を登ると辿り着きます。 割と新しめのポール形スタイルで、同社でもチラホラ見かける円型看板です。 「二日市交通」の文字が看板に残っているのも、ポイント高めです。 平日8往復、土…

桜並木駅

令和6年3月16日に開業した新駅に合わせて… 地理的なところで「南雑餉隈駅」になりそうなところを、洒落た駅名になったのが意外です。 同社標準のポールスタイルです。 真新しさが雰囲気からも感じ取られます。 推測されるに、ここが元あった西鉄バスの雑餉隈…

野間四角

久しぶりの更新。かつ、今年始めての更新です。 「四角」は要するに交差点の事を示しますが、九州に居るとよくこの二文字は見かけます。 同社標準の看板仕様。 系統が集中するため、接近表示器付きとグレード高めです。 博多、天神方面行きバス停はほぼ同位…

二枚橋

これもバス停名に惹かれたシリーズです。 エリア的に京成バスにかかっているためか、バス停も都営仕様ではなく、京成バスのものに都営が相乗りしているという感じです。 千葉街道沿いに面したロケーションで、周りの雰囲気は個人宅、飲食店、事業所が混然と…

浅間神社

あさまじんじゃ、ではありません。 所謂、江戸川営業所の重要系統が集まる幹線のバス停です。 京葉道路に面した広い歩道にぽつねんと佇むバス停…付近のストラクチャのスケール感からすると、本当に小さなバス停です。 バス停の向こうが盛り上がってますが、…

五の橋

バス亭名に惹かれたシリーズです。 亀戸へ向かう系統はもとより、錦糸町方面へ向かう系統も集まるので、時刻表スペースは意外と賑わっています。 バス停。 簡素な造りながら屋根やベンチ、接近表示機と最低限の装備が揃ってます。 五の橋通り。 マンションは…

臨海車庫前

先程立ち寄った江戸川自動車営業所の支所です。 臨海、というので波止場にほど近いバス車庫…と思いきや、トラックと緑地帯に囲まれた殺伐とした雰囲気の中にあります。 降車はバス停のみですが、乗車地は都市型のバス停。緑地帯とは書きましたが直ぐ側は倉庫…

江戸川車庫前

葛西、小岩地区の都営バスの車庫最寄りです。 都営バスの車庫ではありますが、路線図上ではここを起点終点とする系統は見受けられず、ここを出入庫するバスは回送で目的地へ向かうようてす。 (訂正します。錦25系統の出入庫系統でこの停留所止まりがありま…

棒茅場

少しばかり難読です。 「ぼうちば」かと思ったら「ぼうしば」とのこと。柴はどこも掠ってないように思うのですが… ポールスタイルで、上下で結構離れています。 茅場というからきっとかつては茅を集めたところだったのでしょうか。 立ち寄る系統は新小21系統…

京葉交差点

交差点の名前がそのままバス停名、というのも珍しい気がして… 京葉の名前から察せられるように、ここは東京と千葉を結ぶ道路の結節点でもあります。 船堀方面行き。 飲食店の真ん前にあります。バスを降りると結構いい匂いかします。 錦糸町、新小岩方面行き…

水神森

ここ数日、このバス停を使って通勤していたので「記念」に・・・ 亀戸駅からはやや外れたところにあり、駅前の喧噪がようやく途切れた・・・といった雰囲気です。 屋根付き、ささやかながらベンチ付の都市型バス停です。 京葉道路(国道14号)に面しており、…

天神四丁目

ちょっと「特殊な」バス停です。 カタチが変だとか、立地が変とかではなく、 バス停そのものは、都市型の至って普通のものです。 昭和自動車のバス停が同居しており、むしろ利用者は昭和バスの方が多いくらいです。その訳は、 同社側のバス停に停まる便は、…

石城町

いままで「いしきちょう」と読んでました…(鹿児島にも伊敷町あるし) 正確には「せきじょうまち」と読むそうです。 上が大博通り、下が那の津通りにあるバス停です。奥の堂同様に大博通り側はスタイリッシュですがやはり、というか下の那の津通り側のバス停…

奥の堂

よく通ってるのに降りたことがないなー、って感じで… 博多駅の近くなのに、あまり都会的ではない響きのバス停名です。 どいらかというと寺社の集まりそうなところにありそうな感じです。 実際、ここから博多駅寄りにお寺の壁(左側)が見えますし、google ma…

東京ビッグサイト

「とある」属性の方の「聖地」としてクローズアップされる施設ですが、それ以外でも頻繁に展覧会が催されている、そんな所への玄関口です。 ここにはバス停名そのものズバリ、という看板はありませんが、ここに都営バスでやってきて最初に目にするシチュエー…

鷹取町

こちらも久々な神戸市バスのバス停訪問です。 鷹取、というとJR線の駅を思い浮かべる人が多いと思われますが、市バスの鷹取町は2号線のたもとにひっそりと佇んでいます。 屋根、ベンチが完備された標準的な同局の仕様です。 直ぐ頭上には阪神高速神戸線が走…

駒込駅南口

久しぶりの都営バスです。 駅の南側、といっても中々わかりにくいところで、ホテルメッツ駒込の直下といったほうがわかり易いかも知れません。 少し広めの敷地にバス停が立っています。 乗降扱いと1台を留置できるくらいのスペースでしょうか。 昔は運用時間…

西鞘ヶ谷

「バス停名に惹かれて」シリーズです。 バス停名だけだと「如何にも山深そうな…」という感じがしますが、実際降り立ってみると新興住宅街といった雰囲気で、 バス停の周りも住宅と、地方部のロードサイドにありがちな商店が結構見受けられます。 なんとなく…

Ⓒ2018 「電話番乗りものアーカイブス」編集管理・電話番