取材する予定はなかったのですが、降りてみて「これはいい」って直観で感じたので…
位置的には千里中央の外側の新千里西町。千里ニュータウン自体が切り開かれた街なので、その端はというと
こういう感じで雑木林がまだ残っています(その奥は開発されてますが)
いいと感じたのは、開発と未開発の境目を走るバス停というものに惹かれたことと、徹底的に手の入った街と必要最低限の手しか入れてない雑木林にバス停が関わっているのが面白く感じたからです。
ここも数年後には、雑木林の部分が開発されていまうかもしれません。その時にここを訪問してその跡をじっくり観察する、というのもまた一興かも知れません。