西鉄バス
早良区の入り口あたりにある、という意味では言い当て妙といったところでしょうか。 早良区自体が南北に長く、南は原生林的な山の中にあったり北はご覧の通り、街のど真ん中というシチュエーションの両方があります。 四箇田暖地方面行きは電照式の標準的な…
2018年に一度訪問していますが、現在の記事構成とは違っているので再訪問しました。 (この記事をUPした跡に前の記事は削除します) 語感が何となくユーモラスで、つい降りたくなります。 電照式で、向かい側の天神行きバス停は加えて屋根が付いています。 地…
出張の途中なんですが、とりあえず時間までバス停めぐり... その名のと通り、徒歩数分で臨海地域に出れます。 電照式なのですが、どことなく煤けた感じ...と想ったらバス停名の部分が煤けてました。 間近を都市高速が走っており、如何にも都市部の端の雰囲気…
今回のバス停めぐりはここで打ち止め... なかの、という音だけだと「中野」となりそうなんですが、それを敢えてこう書かせるというあたりに地名の妙というか不思議さを感じます。 ポールが1本だけ佇み、あとはなにもなし...寂しさを通り越して潔さすら感じま…
都市高速の高架下にひっそりと立っています。 電照式なのですが、バス停名は紙を貼り付けただけで何となく仮設っぽいバス停です。 それでも屋根があり、接近表示器もあるのでそこそこは立派なのですが... 天神方面行きですが、データイムには空白の時間帯も…
香椎宮は福岡でも随一の規模を誇る神社で、そのためか入口があちこちにあります。 このバス停前にも「香椎宮」という篇額が掲げられた鳥居があります。 同社の標準的な看板型バス停。 目の前にはまさに神社への参道が続いており、庭園っぽいものが見えるので…
「なこ」ではなく「なご」と濁るようです。 T字路すべてにバス停があり、乗り換える時はけっこう大変そうです。 それゆえに、 上からみどりが丘方面、大濠公園方面、トリアス久山方面と全て違うバス停から向かう事になります。 そして最大の特徴は、 歩いて3…
みどりが丘というバス停名は複数ありますが、それの一区切り的なバス停です。 団地の入口、というよりは福岡市郊外のそのまた郊外、といった風情です。 屋根付き、接近表示器があってなかなか立派です。 本数はまずまずといったところで、経由は違うものの同…
福岡市内フリーの範囲外(久山町)ですが、路線的に福岡市内と密接な関係にあるバス停です。 同社で丸型の看板は珍しい方ですね... 屋根付きでなかなかグレードが高いバス停です。 福岡市内に比べると少なめですが、それでも大濠公園行きが毎時1本とフリークエ…
最初はみどりが丘で降りるつもりでしたが、何となく機を逸してしまい、一つ先へ... 看板がまだ真新しいです。トリアスへの路線が出来た時に更新したものと思われます。 同社の標準的な看板型です。判りにくいですが、すぐ先にはみどりが丘のバス停も見えてい…
以前、吉塚営業所バス停を訪問しましたがその隣になります。 ともえまち、と読んでたのですが正式には「ともえちょう」のようです。 電照式で、JR九州バスのバス停が同居しています。 上下のバス停はほぼ同位置にあります。 妙見通りに面したこの通り、吉塚…
「西中島南方」や「川西池田」的なバス停名に惹かれて... 元は川端町だけだったのかも知れませんが、博多座がここに建ってこのバス停名になったようです。 都市型バス停です。 明治通りと川端通りが交差するあたりにあり、都市計画で街路樹が並木道を構成し…
出張先の最寄りバス停だったので... 確かに区役所の最寄りですが、雰囲気的には郵便局と図書館の方が近いようにも...官公庁最寄りってことですかね。 同社の標準的な電照タイプ。 小倉方面のバス停前にはシックな雰囲気の図書館があります。 北九州市内とい…
仕事が終わって車を流してたら良さげなシチュエーションを見かけたもので... 福津の東の外れにあり、国道から脇に入った側道沿いにあります。 バス停の目の前はキャベツ畑で、それも見渡す限り... 知らずに降りたらビックリするシチュエーションです。 バス…
仕事で北九州に来たもので、久しぶりに北九州地区の西鉄バスのバス停に... ホテル前のバス停、というとリムジンバス的なものを想起させますが、 実際は一般路線バスと同じタイプで、北九州空港行きのバスが停まるバス停ではありますが、どことなく寂しげです…
【令和3年11月3日訪問】 福岡空港にあるバス停、ではあるのですが・・・ すでに福岡空港には「国内線ターミナル」「国際線ターミナル」の2つのバス停がありますが、それとは別に福岡空港の「前」にあるこのバス停があります。 博多駅方面行きバス停。 空港の…
【令和3年11月3日訪問】 バス停名からして歴史の香りが漂うようです。 同社の標準的なバス停でないのは、太宰府駅と同じですがこちらは色違いで紫色ということもあって、より「西鉄バス」っぽくない雰囲気があります。 それもそのはずで、太宰府駅方面行きの…
【令和3年11月3日訪問】 中学生の頃から何度も参拝に来ている太宰府天満宮ですが、バスで訪問するのは数えるほどしかありません(それだけ西鉄太宰府線が便利、とも言えますが・・・ 同社標準のデザインのバス停ではなく、ここだけの特別なデザインが施され…
【令和3年11月2日訪問】 以前に訪問したバス停ですが、こうしてきっちり記事に起こすために再訪問・・・ 室見、の地名から察せられるように福岡市の西部を流れる室見川からきており、 近くに百道、室住といった公団マンションが林立している中にあって、団地…
温泉地のバス停を訪ねるのは初めてじゃないですかね・・・ 西鉄バス二日市が運行する循環系統の路線のみが停車し、ダイヤ構成もシンプル。要するにここに来ようとすると、西鉄かJRで二日市まで出てこのバスに乗ればさほど迷わずに来れるという寸法になってい…
取材方法を試験的に変更しての初のバス停訪問です(どこが変わったかは企業秘密(笑 福岡空港の外周道路上にあり、フェンスに沿って上下線のバス停が立っています。 月隈方面行き。系統としては志免、上宇美、桜ヶ丘へ向かう路線が発着。系統によってバラツ…
今回のバス停めぐりはここで打ち止め… 以前に西鉄大橋から博多方面のバスに乗ってて「橋の下にバス停が?」って感じで気になったので… 確かに橋の下で、鬱蒼とした雰囲気です。 ただ、ちょっと歩けば、多分バス停名の由来となった公園が目の前に広がっており…
バス停名通り、パナソニックの前です。 系統的な特徴として、西鉄大橋から日赤通りを清水4経由でやってきた系統と、塩原経由竹下駅前経由でやってきた系統がここで合流します。 上下線ともに屋根付きの電照スタイルです。 パナソニックの九州での本拠地が目…
バス停名に惹かれて…といった感じです。 何となく風流な感じの名前だ…と思って行ってみたのですが、 緩い片峠的な坂で、前原へ向かう県道のようです。 ダイヤはまずまずの多さ。 老司、桧原、天神、大橋と方向はまちまちで、 目の前の路線は老司団地行きなの…
名前通り、同社の営業所のひとつです。 この付近は同社の営業所が林立しており、これより西には片江営業所、逆に東側には柏原営業所があり、福岡市南部と城南地区の路線をこの3営業所が互いにカバーしているようです。 バス停のすぐ向かい側に営業所の建屋が…
別府駅前を訪問したときに、かなり至近にこのバス停があったのが印象的だったので… 別府駅前が本来ならこのバス停を名乗ってもいいくらい近いのですが、 直線的な道路に後付けっぽい雰囲気のバスベイ、何となく急遽仕上げました、という雰囲気です。 目の前…
昨日、曲渕バス停を訪問した時からここへ来ようと決めてました。 九州の地名の読み方だと「しいはる」だと思ってたのですが、あにはからんや「しいば」と読むそうです。 ポール1本と質素な感じの待合室があるだけで、ローカルバスの終点に相応しい小道具が揃…
「平尾」という地名、福岡ではよく見かけます。 ここはアタマに早良、が付きますが… このバス停から左へ行くと脇山小学校方面、右は陽光台方面と分かれます。 本数としては両方向とも半々、といったところでしょうか。 実は昨日もこのあたりは通ったのですが…
渡辺通一丁目って4箇所ほど同じ名前のバス停がありますが、そのうちの1箇所です。 こちらは主に日赤通りを通るバスが発着し、西鉄大橋行きを中心に那珂川方面や南区方面の路線がやってきます。 電照式。 「特快停車」とあるのは那珂川から天神・博多方面へ行…
今日のバス停めぐりはここまで…ってところで、すごいのを引いた気分です。 早良街道から集落に向けて分け入ったところにあります。 当然ながらポールスタイル。 待合室らしき小屋もありますが、時間が時間だけに中に入れず… 全て早良営業所行き。 まあ乗り継…