「バス停名に惹かれて」シリーズです。
バス停名だけだと「如何にも山深そうな…」という感じがしますが、実際降り立ってみると新興住宅街といった雰囲気で、
バス停の周りも住宅と、地方部のロードサイドにありがちな商店が結構見受けられます。
なんとなく薄暗さもありますが、
頭上を都市高速が走っているためで、いよいよ「山深さ何処いった?」というくらい開けています。
近くには「ショッピングセンターさやが谷」というパワーストアがあって、この地区の買い物客を一手に引き受けているようてです。
ただ、奥に見える小さな山がかつて本当にこのあたりは山深かった事を示しているかのようで、バス停名に往時の雰囲気を残すのみとなっています。