何となく海辺の静かな住宅地というイメージをバス停名から感じたのですが…
マンションが林立する、まさに都会的なニュータウンなところです。
多くの系統が立ち寄ることから、三連の屋根付きバス停が連なっています。
対向から見るとちょっとしたバスターミナル的な雰囲気です。
その向かい側には葛西駅方面行きバス停があります。このあたりの鉄道最寄りが葛西駅ということもあってか本数は多めです。
マンションの形に昭和を感じますが、林立するとそれなりに立派なニュータウンを感じさせます。
バス停の北側には総合レクリエーション公園という広大な施設が控えておりニュータウンとともにこのあたりの街を形成しています。
ここを始終点とする便のために小さいながらも転回場が設けられています。
なぎさ、というと静かな浜辺というイメージが先行してしまいましたが、埋め立て地の中に出来たニュータウン、ということでこういうバス停名が付いたと思われます。