五毛天神

夕闇迫ってきましたが、明るいうちに…

電照式ですが、先々代くらいのタイプです。

もう市バスロゴが消えてしまってます。

三宮方面行き。

その電照式がぽつんと佇むだけです。

本数の多さは神戸市バスでも随一のもので、ほとんど時刻表を見なくても乗れるレベルにあります。

阪急六甲方面行き。

隣に鳥居がありますがこれが、河内國魂神社といい地元では「五毛天神」と呼ばれています。

バス停名の由来がこうも判りやすいパターンは珍しいです。

バス停付近から見た神戸の街並み。

坂と街と海がこんなにも近い存在であることを思い知らされます。

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