一昔前の鉄道とバスってこういう感じの接続をしていたな…的な雰囲気があります。
中村橋方面は普通の電照式でしたが、荻窪方面はポールスタイルでした。
駅接続のバス停、ということもあるのか接近標がついていました。
交差するのは西武新宿線で、鷺ノ宮駅が目の前に控えています。
駅と垂直に延びる道には商店街が形成され、結構賑わっています。
鉄道と平面交差しているが故にラッシュ時は「開かずの踏切」となりバスも立ち往生しています。
が、そういうシチュエーションも含めて何となく「昭和」の駅前のバス停という雰囲気を醸し出しているような気がします。
