公園、ではなくキャンプ場というところに東京都のこだわりみたいなものを感じます。
来るのは新木場駅方面行きの木11系統のみとシンプルです。
東京ゲートブリッジの取り付け部の橋の下にあって、側道をぐるっと回り込むこれまたシンプルなものです。
恐らくここも埋め立て地で、最近開けたところということなのでしょう。
公園とは名乗ってますがキャンプ場となってるように、都民向けのレクリエーション施設として展開しているようです。
橋の先を目で追うと東京ゲートブリッジのトラスが見えます。この先はこれまた埋め立て地の海の森へと続きます。
側道脇の質素なバス停でダイヤも毎時1～2本と「薄め」ですが、手軽に海辺に接することが出来る場所へのアクセスポイントとして、都民にとって重要なバス停と言えましょう。
