団地のどんづまり感あるバス停です。
先ほど訪れた大塚台が大きな団地と書きましたが、ここ生目台はさらに大きくバス停名もひたすら「生目台～丁目」が続きます。
ここ止まりの便がやってくるバス停、ということもあってか
時刻表はなくこのような貼り紙があるだけです。
究極はポールがなくてもよさそうなのですが、かつてはここからまだ路線が続いていたのかも知れません。
宮崎駅方面行きバス停。
見上げる位置に住宅街かあり、バス停はやや頭を押さえられているような感じがします。
宮崎駅行きがフリークエントを以て設定されているのは理解できるとして、早朝に1本ある「西都城」行きの存在がすごく目立ちます。
おそらく「通勤ライナー」的なものなのでしょうが、ここから都城への需要があるとは思いにくく色々と想像か働きます。
冒頭に「どんづまり感」と書いたのは、降車バス停の目の前にあるこの藪...この藪を切り開いて生目台は出来たのでしょうけど、この道路より向こうは開発される前の生目だと思うと、なかなか趣があります。
