東京都の卸売市場としては豊洲が全国区の知名度を持ってますが、こちらもなかなかの規模を誇ります。
東京都の南の卸売市場としては屈指の規模を誇るのがこの大田市場で、管理者が東京都であることから当然ながら都営バスがアクセスを受け持つことからバス停があります。
管理棟に沿ってバス停があり、屋根付きの長いベンチが設けられています。
少し後ろには京急バスもバス停を設けています。
市場の構内ということもあり、降りたらゼロ分で卸売市場へ入れます。
取り扱っている魚や野菜は建屋の中で、バス停から見えるものはトラックやゴミが大半ですが、こうした風景の中にバスが当たり前のようにやってくる…というのは、都営バスならではのものじゃないでしょうか。