バースは船の停泊場所、という意味合いですが埠頭を表すピアとの差はどこにあるのだろうか…とふと考えてみたり…
やってくるのは2系統のみとシンプルなもので、メインは品川駅行きのようです。
ベンチこそありませんが、屋根付きの立派なものでそこそこの利用がある、ということなのでしょう。
コンテナバースらしく、カラフルなコンテナが積み木の如く積み上がっており、港に来たことを実感させます。
近くにはJR貨物の東京貨物ターミナル駅があって、その関連の線路もバス停のすぐそばを走っています。
港のバス停というとあまり動きのない殺伐とした雰囲気が相場ですが、東京の玄関口ということもあってか動きが多く見ていて飽きがきません。