大阪梅田阪急三番街バスターミナル

阪急バスとその共同運行先の事業者発着ターミナルです。 細長の待合室兼きっぷ売り場です。高速バス黎明期は観光バスのターミナルだったとか。 左側が乗車専用バース 、右側が降車専用スペースです。右側は多客期には高速バス溢れます。 このアングルで次々…

近江土山駅

「駅」となっていますが、厳密にはバスターミナルで国鉄バス亀草線の「自動車駅」の名残としてこのような停留所名になっています。最近建て替えられたようで、以前は長方形の小さな小屋があってバスが回り込むようにして停まっていました。ただ建て替えられ…

ブログタイトル変更しました

看板(ブログタイトル)変えました 旧:とにかくバス停を上げるブログ → 新:行くぜ、バス停。 取り上げる事業者がちょっと増えたので、これを機に変更してみたり・・・やってることは変わりません。 (あーそこのあなた、某JRのキャンペーン名のパ◎リとか言…

長崎駅前交通会館

いわゆるバスターミナルなのですが、その時代がかった様子がなんとも言えない良さがありますどこまでも角張ったスタイル。パッと見がバスターミナルとはとても思えません。近くで見ると窓枠も直線的な一体感のある造作で、今の建物のような柔和さはまず感じ…

西鉄バス箱崎専用道路

バス専用道といえば白棚線(JRバス関東)が有名ですが、西鉄バスにも僅かながら専用道が存在します。これだけならただのバス停のある風景にしか見えませんが、東に目をやると…このようなゲートが存在します。区間は西隣の馬出通りバス停までの一区間だけですが…

哲学堂公園入口

中野区には「哲学堂」という大きな公園があります。その公園の縁を沿うように関東バスの路線がありますが、その道中は意外と高低差があってこのバス停はその「低」の部分に相当し両側が勾配に阻まれています。 武蔵野の東の端に位置するこのあたりだからこそ…

野崎通5

2系統が走るロケーションについて聞かれたら「山腹を縫うように」というのが最適解と思えるくらい巧みに急勾配を避けてわずかな平地を探すかのようにして走っています。 ここ野崎通5もそうした山腹、というか山麓に僅かに広がる平地にあってこれより下も坂、…

日産自動車前

工業地帯を走る路線であれば事業所名を冠するバス停名はゴマンと存在します。でもここは見ての通り住宅地内にあるバス停で、まるでこの自動車メーカーに阿る(おもねる)感すら感じさせるようなロケーションに存在します。 同社も強ちこの名前に縁がない訳で…

西鉄多々良

同社のバス停名で地名の前に「西鉄」が付くと場所によっては営業所が至近(または目の前)にあるパターンだったりします(例:西鉄大隈、西鉄直方) しかしここはそういった気配はなく、川沿いの閑散とした場所にそのようなバス停名がつけられています。 こ…

須磨一の谷

国道2号線を西へ走らせていきますと、須磨駅を過ぎてまもなく海・・・といったところにぽつんと立っているのがこのバス停です。このバス停止まりの便はこの近くで客を降ろすと、50mほどさらに進んだところにある転回場に入って次の便の時間まで休憩となりま…

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