宇美と並んで炭鉱の町として有名でした。
それだけ有名ならば大きな町か…と思ってましたが、
博多方面行き。
あにはからんや、こじんまりとした博多のベッドタウン的な雰囲気です。
実際ダイヤも博多や天神方面へ集中的に頻発させており、郊外都市としてもかなり便利な部類ではないでしょうか。
宇美方面行き。
こちらは上宇美を始め、原田橋や障子岳といったこれまたバス停めぐりをしていたら惹かれる行き先ばかり並んでいます。
炭鉱町として名を馳せたものの、その後は福岡市のベッドタウンとして大きく舵を切ったのが奏功してか、炭鉱町独特の寂れた感は無く狭いながらも充実した町を作っているような気がします。