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旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~外伝

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ひたすら炭屋さんが西鉄バスの発着するバス停を紹介し続けるサイトです

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炭屋さんは西鉄バスエリアからは離れているところにいます。取材は慎重に行っておりますが、記事中の表記について誤りがあるかもしれません。その時にコメント欄でお知らせ下されば幸いです。

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0009 天神大丸前 福岡市中央区

【訪問箇所発着系統】

キャナルシティ博多博多駅/竹下/大橋駅弥永団地那珂川/野間/屋形原/桧原

【看板】

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福岡の商都・天神地区にあるバス停にしては恐ろしく簡素な看板、というのが第一印象です。ただ見方を変えれば「渡辺通り(天神地区のメインストリート)自体がバスターミナル」とさえ言われているこのあたりだからこそ、それを表記する看板は最低限の情報で判別しやすいものにしたのかもしれません。

【外観】

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多くの利用者が集まる実質上の「バスターミナル」であるはずなのに、3人がかけたら一杯のベンチとバス1台分よりやや長いかな、と思う程度の屋根だけでこれまた簡素な造りです。これも裏を返したら「ここはたくさんのバスがそれほど待たずに来ますから少々お待ち下さい」「さあ、さっさと目的地に行って下さいよ!」と利用者に語りかけているようでもあります。f:id:tabisuru_sumiya:20180411074558j:plain

それでいてこのようにバスの接近情報等が備わっているなど、ユーザビリティについては他のバス停よりも上であることはさすが西鉄のバスのお膝元、といったところでしょうか。

【印象】

降りた目の前には当然ながら百貨店である大丸天神店が聳えており、バス停名が表すがごとくアクセスはこの上なく良好です。ですがそれ以上に、天神という繁華街のど真ん中にあるバス停にもかかわらず簡素な佇まいだったのが意外と言えば意外でした。言い換えれば「主要だからこそ客に考えさせることなく使える設備であれ」という姿勢を持っているようにも見えました。僕が持った印象はまさに「記号」、天神大丸前という記号に客を集めて、天神大丸前という記号でバスから客を放っている、そういう風に見えました。

ある意味商業集積地における、公共交通の拠点地の置き方の解答例なのかも知れません。

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(平成30年3月29日訪問)

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