おそらくこのバス停訪問で、西鉄バスのバス停100箇所目になると思います。
西鉄大隈です。
同社では営業所のあるバス停は地名のアタマに「西鉄」をつけているようです。
嘉麻市営バスのバス停と同居しています。
向かい側には降車専用のバス停が立っていました。
飯塚方面行きの路線2系統が運行されており、周りの長閑さとは対象的にダイヤ構成は厚めです。
少し離れたところに転回場がありました。かつての大隈営業所だったところで、今は6台ほどが止めれるだけの小さな転回場になっています。
営業所があったくらいですから、以前はもっと路線網が構成されていたのでしょうけと、2系統だけになった現在では、かつての殷賑を極めた跡だけが広がっているだけでした。