川西市の北部に位置する、畦野地区の一角です。
平野方面のバス停がどこにあるか、ここからは確認できず…バス停名から能勢電の畦野駅に近そうな感じですが、実際ははかなり離れています。
神社の桜がバス停に覆い被さるように伸びており、バス待ちの利用者を花見気分にさせてくれます。
その神社は「素戔嗚神社」（すさのおじんじゃ）と名付けられており、無人の神社ながら近在の人の手が入っており信仰の対象として大事にされているようです。
最近になって新名神が開通し、コンクリートの橋脚が目立つようになりましたが、バス停から見える畦野の郷の風景の穏やかさは何も変わっていないように感じました。
