カタカナが目立つバス停名ですが…
色々ググッてみると、このあたりは天王洲という浜にできた大きな洲(島くらいの規模)があって、このあたりを開発するにあたり島の英語である「Isle」から「アイル」を地名につけたとか…
この名前のバス停はここ一カ所で、
バスも大井町駅から天王洲アイルの街中を循環して、最終的には大井町駅へ帰ります。
江戸時代までは比較的大きかったとは言え、ただの砂州だったのでしょう。それが100年を少し越えただけで全く別の街になったのを見るにつけ、街の発展というのもまた生き物のように進化していくのだなと当たり前の事ながら、改めて再認識してしまいます。