2020-01-05から1日間の記事一覧

九大前

すっかり暗くなって厳しくなりましたが… 文字通り、この先に九州大学があったので…「あった」と書いたのは本部は糸島市方面に移転したためで、今は馬出付近に医学部があるだけです。 降車と乗車のバス停が分かれていて、到着したバスがそのまま折り返すとい…

米一丸

次郎丸、と似たような響きだったので…(フォロワーさんにもいらっしゃるのでこの際…) 楷書体で見ると凛々しいバス停名です。九州では~丸というのが多いのでしょうか。興味深いです。 ほぼ同位置に上下のバス停が並んでいます。 目を引いたのは、バス停前の…

月見町

大濠公園から続く71系統の終点です。 2ブロックほど北側にはJR鹿児島本線が走っており、また飯塚へ向かう国道のオーバーブリッジが見え街としてもこのあたりで一区切り、といった感じです。 ここに乗り入れるバスは71系統1本だけで、それもデータイムは毎時1…

博多五町

「ひきの」や「なかたに」に乗っていて、蔵本を出たらすぐ通過するこのバス停がいつも気になっていて… ルーツはこのあたりのかつての町名「麹屋番」「川端町」「ツナバ町」「川端通」「寿通」の町名から、と言われています。 昭和通りに面しており、上下のバ…

警察本部前・九大病院入口

福岡市内のバス停名としては長い方ではないでしょうか。 県警本部と大学病院がある、という意味ではわかりやすいバス停名ですが、響きとしては物々しいような気がします。 クスノキに囲まれたバス停周りはいかにも都会的で、よく言えばスタイリッシュ、悪く…

馬出通り

難読地名です。「まいだし」と読みます。 箱崎宮の神事で馬を出したというところにルーツがあるとのことです。 やはりここの「趣味的」な見所は、ここを路面電車が走っていた頃の名残が随所に残っている、という点です。 このバス2台がすれ違うので精一杯、…

アイランドシティ照葉

香椎照葉の埋め立て地の一角にあって、終点的な趣があります。 博多、天神、千早、藤崎といった西側への路線が発着しています。ベッドタウンとしての立場から都心方面中心の路線構成になるのは自然な流れでしょう。 バス停前には恐ろしく高いタワーマンショ…

香椎浜車庫

元の香椎浜営業所。アイランドシティ営業所が開設され車庫化。 看板は更新されたようです。 位置関係等は変わってません。頭上には都市高速が走っており、いかにも湾岸的な風景が広がっています。 その香椎浜営業所は車庫化されたときに車両も新営業所へ移籍…

香椎参道

香椎駅から西へ少し離れたところにあります。 その名の通り、香椎宮への参詣道沿いにあります。香椎駅から外れたところ、と書きましたが駅勢が年々広がっており、バス停付近も十分賑やかです。 すぐ近くの高架が西鉄線、その先の踏切がJR線です。踏切がある…

小平谷

時間があったので徒歩で向かいました 谷、といいますか山の稜線に沿った道の上にバス停はあります。 民家は一軒だけ。辺りは杉林。集客の見込みは果たしてあるのか…単に運賃区分で設けられたらバス停かもしれませんが、秘境的な雰囲気が漂っています。 よく…

展望台・思索の森入口

何か意味ありげなバス停名で、思索の森はとうとう最後までどこにあるのかわからなかったです。 展望台はここから800mほど先にあるようです。能古島の観光は基本「歩き」に自信がないとややつらいかもしれません 一本道に立つ2つのバス停。それ以外は林と数件…

アイランドパーク

能古島島内路線のもう一方の終点です ここは植物園的なものにレクリエーション的な施設を重ねたもので玄界国定公園の中にあります。 バス停横には待合室があり、パーク利用者がバス待ち出来るポイントですが、バスが来るまではドアが開かないというもので、…

龍の宮

能古島島内路線の終点です。 バス自体はもう少し先にある転回場まで行きます。 民家はありますが、動きというものがほとんどありません。波打ち際から聞こえるさざ波ばかりが主役です。 アイランドパーク行き乗り場の前には小さな祠が祀られていました。 止…

渡船場前

能古島の玄関口です 西鉄バスのバス停のデザインって頂辺が円形であとは長方形ってのがほとんどですが、能古島島内路線な停留所は円形が大半です。 朝も早かったことから、人っ子一人いない状態でした。離島の玄関口らしい風情です。 こちらはアイランドパー…

能古渡船場

能古島へ渡るフェリー乗り場にあります。 場所自体は埋め立て地の愛宕浜にありますが、案内上「能古島」を名乗っているようです。 バスを降りると10歩ちょっとでフェリーの待合室に入れるというロケーションの良さで、フェリーとの連繋を第一に考えていると…

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