小高い丘が連続しており、その間隙を縫って平地を見つけた、そんな感じのところです。
ここを通る系統は少なめですが、博多駅と柏原や桧原地区を結ぶ便が多数設定されています。
両方向のバス停は近く、辺りも商店こそ少なめですが、寂しさはあまり感じません。
丘の上という要因からか、個人宅がこういう具合に上にぽつんと建っている…そんな風な家が多く見られます。
バス停名の由来となった野間大池は、「大池」というほど大きくはありませんでしたが、湖と公園を併設している地域の公園として付近住民に愛されているようです。