4ヶ月ぶりの西鉄バスのバス停訪問です。
野方から橋本へ進み、室見川を渡って狭い道が連続した先あたりにパッと開けた場所がありますが、そこが団地街を形成しておりバス停はちょうどその中心地にあります。
屋根やベンチがあって、そして折り返し待機のスペースまであってちょっとしたターミナル的な機能を持っています。
URがまだ住都公団と言われてた時代からあるのでしょう。壁に描かれたこの絵に昭和的なものを感じさせます。
折り返し便があるくらいなので、バス停内の敷地はかなり広く同社の路線網を構成する上での要衝になっているようです。
バス停の先は団地が続いており、その先は小さな商店街もあり団地内にコミュニティを形成しています。
そんなコミュニティのゲートウェイとなっている室住団地バス停。団地の交通機関としてなくてはならない存在のようです。