大木町の中心から西へ向かうと数分でたどり着きます。
何となく寺院を彷彿とさせるバス停名ですが、特にそのような建物は見あたらず、
畑と小さな工場が点在するのんびりとした風景が広がっています。
羽犬塚と大川市内を結ぶ系統が走っているこの道路は、もとの国道442号でかつては交通量がかなり多かった部類の道路でしたが、バイパスが出来たことからご覧のように閑散としたものに…
そして看板に残る「西鉄柳川駅」の文字跡…どういうルートで大木町から柳川へ向かってたのでしょうか。想像が尽きません。